40代夫婦の貯金はいくら?150万円から12年で6000万円超になった方法

家計管理

40代夫婦の我が家は、夫婦合わせて150万円から家計管理をスタート。12年間で金融資産6000万円超になりました。夫婦の財布を一つにする、福利厚生、固定費削減、NISA・iDeCoなど、我が家が実践してきた資産形成を振り返ります。

40代夫婦の貯金はいくら?12年間で6000万円超になった我が家のお金の貯め方

「40代夫婦って、どのくらい貯金があるんだろう?」

我が家は現在、夫婦合わせて6000万円超の金融資産があります。

……なんて書くと、もともとお金持ちだったように思われそうですが、全然そんなことはありません。

12年前、夫婦の金融資産は約150万円。

そこから少しずつ家計を整え、貯めて、投資をして、気づけば6000万円を超えていました。

今回は、そんな我が家の12年間の資産形成を振り返ってみます。

12年前は夫婦合わせて150万円からスタート

家計管理を始めたのは、今から12年前。

当時、夫30歳、妻33歳でした。

入籍してから5か月ほど経った頃で、結婚式や新婚旅行など、結婚にまつわるイベントをひと通り終えたタイミング。

夫婦の金融資産は、

約150万円。

当時の収入は、夫約700万円、妻約380万円でした。

でも、転勤族である我が家には大きな問題がありました。

夫の転勤に伴って、妻が正社員の仕事を辞める可能性が高かったこと。

実際、その後私は仕事を辞めることになりました。

「これからは一馬力で家計を回していかなきゃいけない」

と考え、夫婦のお財布を一つにして、家計をきちんと管理していくことにしました。

このときの「夫婦の財布を一つにする」という選択は、今振り返っても大正解だったと思っています。

▶︎ [夫婦のお金は一緒?別?財布をひとつにして11年続けた我が家の家計管理]

我が家の資産形成に効いたこと

12年間を振り返って、「これが資産形成につながったな」と思うことはいくつかあります。

①夫婦の財布を一つにして家計を見える化

夫婦それぞれが「自分のお金」と考えるのではなく、家計全体を見るようにしました。

現在の金融資産がいくらあるのか、毎月いくら使っているのか。

Excel家計簿に記録して、夫婦で共有。

「今いくらある?」がいつでも分かる状態にしていました。

▶︎ [12年間続いた「記録するだけ」Excel家計簿の作り方]

②福利厚生の手厚い会社へ転職

これは我が家の場合、かなり大きかったと思います。

夫が福利厚生の手厚い会社へ転職したことで、住居費や車にかかる負担が大きく変わりました。

収入を増やすことだけではなく、(もちろん収入自体もアップでの転職でしたが)

「出ていくお金を減らす」

というのも資産形成では重要なんだな、と実感しています。

③現金が貯まったら投資へ

最初から投資が得意だったわけではありません。

まずは現金を貯める。

そして余裕ができてきたところで、NISAやiDeCoなどを利用して投資を始めました。

ただ……

今振り返ると、

「旧NISAが始まったときから投資信託を買っておけばよかった!」

これは本当に思います。。。

④「使うところ」と「使わないところ」を決める

我が家は、何でもかんでも節約してきたわけではありません。

旅行や温泉、おいしいものには使います。

一方で、ブランド品や車にはあまり興味がありません。

「ここには使いたい」

「ここは別にお金をかけなくてもいい」

夫婦でそんなふうに、使うところと使わないところを決めてきました。

6000万円なんて、12年前は想像していなかった

正直、12年前に今の資産額を想像できていたかというと……

全然できていませんでした!

2019年頃には「老後2000万円問題」が話題になりました。

「60歳までに4000万円くらい必要なの?」

さらに当時は、子どもができる可能性も考えていたので、

「子ども1人育てるのに最低2000万円」

なんて情報を目にして、

「資産形成って、なんて遠い道のりなんだ……」

と思っていました。

それが、いつの間にか資産が増えていくこと自体が楽しくなって。

気づけば6000万円を超えていました。

今は「貯める」から「使う」へ少しずつ

そして今。

子なし夫婦として生きていくことが決まり、6000万円超の金融資産ができたことで、我が家のお金に対する考え方も少し変わってきました。

これからは、

「もう少し使う方向に舵を切ってもいいんじゃない?」

と思っています。

なぜなら、お金と同じくらい大切なのが健康と時間だから。

夫婦ともに健康で動ける今だからこそ、旅行をしたり、おいしいものを食べたり、やりたいことを楽しみたい。

「老後のために」とひたすら貯め続けて、使える頃には体力がなくなっていた……では、ちょっと寂しいですからね。

以前書いたこちらの記事にも、そのあたりの今の気持ちをまとめています。

▶︎ [お金・健康・時間|40代夫婦が6000万円貯めて本当に手に入れたもの]

12年前の自分たちに伝えたいこと

もし12年前の自分たちに一言伝えられるなら……

「福利厚生の手厚さで貯金額がぐっと変わるよ!早く転職して!」

そして、

「余裕のできた現金は、旧NISAで投資信託を買って!」

と言いたいです😂

そしてもう一つ。

結婚後、いきなり全部を一緒にするのではなく、独身貴族だった私たちが二人暮らし開始から7か月ほどかけて夫婦生活に慣れていき、ちょうどいいタイミングで財布を合体。

そこから夫婦で同じ方向を見始めたこと。

これは本当に大正解だったよ、と伝えたいです。

150万円から始まった我が家の資産形成

12年前は、夫婦合わせて150万円。

今は6000万円超。

こうして振り返ると、何か特別なことを一発やったわけではありません。

家計を見えるようにして、
使うところには使い、
必要のないところは抑えて、
余裕ができたら投資をする。

そして何より、

夫婦でお金のことを話しながら、同じ方向を向いてきたこと。

これが12年間続いたことが、一番大きかったのかもしれません。

資産形成って、最初はものすごく遠い道のりに感じます。

でも、150万円から始めた我が家でも、12年後には6000万円を超えました。

これからは「もっと貯める」だけではなく、今あるお金をどう人生に使っていくかも、夫婦で考えていきたいと思っています。

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