40代夫婦の金融資産7000万円超!12年の資産形成で変わったお金の考え方

家計管理

こんにちは。

「転勤族夫婦の家計ノート」を書いている40代夫婦です。

先日、我が家の金融資産が7000万円を超えました。

2026年8月31日時点の金融資産は……

71,181,129円。

ついに7000万円突破です。

とはいえ、実際のところ夫婦の反応はというと……

私
「おー!超えたなー!」

夫
「俺は7000超えようが8000超えようが、もうここまで来たら億り人にならない限り特段感情は動きません」

……だそうです(笑)

6000万円から7000万円まで、約8か月。

振り返ってみると、思ったより早かったなぁという感じです。

でも、7000万円を超えたからといって、資産形成がゴールになったわけではありません。

むしろ、ここまで来て少しずつお金に対する考え方が変わってきた気がします。

7000万円を超えても、資産は普通に減ります

8月末に7000万円を超えた我が家ですが……

9月に入ってからは、当然のように資産が減っています(笑)

私は自分の投資信託だけで、現時点ですでに約70万円のマイナス。

夫もNISAをほぼフル活用しているので、夫婦合わせると約140万円くらい減っている計算です。

ただし、我が家では毎月の家計簿をつけるタイミングで全口座を確認しているため

9月の正式な資産額は月末に集計する予定。

なので、今はざっくりです。

でも、以前の私なら

「え、140万円減ったの!?」

と、もっと慌てていたかもしれません。

今は、

「お、下がってる。もう少し下がったら買いたいな」

くらい(笑)

投資を続けていると、資産が増えるスピードだけではなく、減るスピードも体験します。

長期で投資をするなら、こういうことはこれからも何度もあるんだろうなと思っています。

だから、今はあまり慌てず、淡々と。

12年前にはなかった「投資」の目線

12年前、夫婦の金融資産は約150万円でした。

当時は今のように投資をしていたわけではありません。

まずは現金を貯める。

それが我が家の資産形成のスタートでした。

その後、現金がある程度貯まってきてからNISAやiDeCoを始めました。

NISAは夫婦ともに楽天証券

夫婦ともに楽天証券を使っています。

旧NISAの頃は、主に日本の個別株を購入。

そして新NISAになってからは、

  • オール・カントリー
  • S&P500

などの投資信託を購入しています。

我が家の場合は、夫婦それぞれ年間360万円の枠をほぼ1月に一括投資。

いわゆる、

「タイミングよりタイム派」

です。

もちろん、これはあくまで我が家の場合。

投資にはそれぞれの考え方があると思っています。

「今買うべきか、もう少し待つべきか」とタイミングを考え続けるより、我が家は長く市場にいることを重視しています。

iDeCoも長く続けています

iDeCoも夫婦ともに楽天証券です。

私は2018年から。

正社員時代に会社の401kに加入していたので、正社員を辞めたタイミングでiDeCoへ移管したのが始まりです。

ただ、ここには転勤族の妻ならではの面倒くささがあります。

転勤するたびに、

退職
↓
無職
↓
扶養に入る
↓
再就職

など、働き方が変わる。

そうすると、そのたびにiDeCoの手続きも必要になります。

手続きの関係で、数か月掛金がストップしてしまったことも。

これ、転勤族の妻としてはなかなかの悩みです。

ちなみに今は無職期間(失業給付金受給中で1号)なので、私は月35,000円を積み立てています。

夫は勤務先の制度上の上限で、月20,000円。

iDeCoを始めた頃は、国内債券なども含めて分散していました。

でも、5年くらい前からは、

「たわらノーロード 先進国株式」

だけを毎月購入しています。

そして今のところ、一度も元本割れしていません。

なので、

「iDeCo、やっていて良かった」

としか思っていません。

……今のところね!

これからどうなるかは分かりません(笑)

ただし、生活防衛費は「現金ガチホ」

投資をするようになって、資産の増え方が大きくなった一方で、ひとつ強く思うことがあります。

生活防衛費は現金で持っておく。

これは絶対。

投資している資産は、必要なときに必ずしも増えているとは限りません。

だから、生活に必要なお金まで投資に回すつもりはありません。

一方で、現金だけで持っていれば絶対に安心かというと、そうでもない。

物価が上がれば、

同じ100万円でも買えるものは少なくなります。

円の価値が下がれば、

海外のものを買う力も弱くなります。

12年前の私は、こんなふうに「現金の価値」まで考えていませんでした。

ただひたすら、

「貯金額が減らなければOK!」

だったんですよね。

それが今では、

「現金で守るお金」と「長期で育てるお金」

を分けて考えるようになりました。

これも、12年間資産形成を続けてきたことで変わった部分だと思います。

「人生の貯め時」を意識していた12年前

12年前、私たちは30代前半。

結婚した当初は、当然のように子どもがいる人生も想定していました。

当時よく言われていた、

「人生にはお金の貯め時が3回ある」

という考え方も意識していました。

結婚・出産後の生活を考えると、

「子どもができる前の今が、我が家の貯め時なのかも」

と思っていたんです。

しかも私たちは30代で結婚。

一般的なライフプランよりも、

時間的な余裕は少ない。

だから、

子どもがいない今のうちに、できるだけ貯めておこう。

そんな気持ちもありました。

結果的に、私たちは子どものいない夫婦二人暮らしになりました。

そして今になって思うのは、

あの頃に頑張って貯めたお金が、今は少しずつ

**「お金がお金を稼いでくれる」状態**

につながっているということ。

あのときの貯蓄が、

今の私たちの選択肢を増やしてくれています。

今、大事なのは「健康・時間・お金」

以前の記事でも書きましたが、今の私が大切だと思っているのは、

健康・時間・お金。

この3つです。

そして、今はこの順番かな。

①健康

お金があっても、健康でなければやりたいことができない。

旅行も、おいしいものを食べることも、歩くことも。

年齢を重ねるほど、「いつでもできる」とは限らないんだなと思います。

②時間

夫婦で一緒に過ごせる時間も有限。

特に夫は外資系サラリーマンなので、仕事は忙しい。

だからこそ、二人で休みが取れるときには、できるだけ一緒に楽しみたい。

③お金

もちろん、お金も大切。

でも、お金そのものが目的ではありません。

健康と時間を使って、人生を楽しむためのお金。

今はそんなふうに考えています。

「リストラ」ではなく「FIRE」と言えるように(笑)

夫は外資系企業のサラリーマン。

会社員である以上、いつ何があるかは分かりません。

もし突然、

「今回の人員整理の対象です」

なんて言われたら……

以前なら、かなり焦っていたと思います。

でも今は、

「リストラじゃなくてFIREってことにしよう!」

と言えるくらいの余裕は持っていたい(笑)

7000万円を超えた今も、我が家の目標は「7000万円を維持すること」ではありません。

目指すなら……

億り人ですかね(笑)

とはいえ、7000万円も8000万円も、私たちにとってはただの通過点。

「ここまで貯めたから、もう安心!」

というより、

お金があることで、これからの人生の選択肢を増やしておきたい。

そんな感覚に近いです。

結婚・新婚の頃こそ、夫婦でお金の話を

もし今、結婚を考えている方や、新婚の方がいたら。

私はやっぱり、

早いうちから夫婦でお金の話をしておくこと

をおすすめしたいです。

いくら貯めるか。

何に使いたいか。

家を買うのか。

旅行に行きたいのか。

老後はどうしたいのか。

投資をするのか。

全部同じ意見である必要はないと思います。

でも、

「私たちはこれから、どんな人生を送りたい?」

という方向だけは、夫婦で話しておく。

我が家の場合、結婚して5か月ほどで財布をひとつにしました。

そして12年間、家計簿をつけながら、

「今年は旅行どうする?」

「この出費があるから、ここは少し抑えよう」

「老後はどこで暮らしたい?」

なんて話をしてきました。

その積み重ねが、今の7000万円につながったんじゃないかなと思っています。

7000万円を超えて、一番変わったこと

7000万円を超えて一番変わったのは、

「もっと貯めなきゃ」から「どう使おう?」へ、少しずつ気持ちが変わってきたこと。

もちろん、これからも資産形成は続けます。

投資している以上、資産が減ることもあります。

だからこそ、淡々と続ける。

そして、現金で守るところは守る。

そのうえで、

健康なうちに旅行をする。

夫婦でおいしいものを食べる。

やりたいことを先延ばしにしない。

今はそんなバランスを大切にしています。

12年前、金融資産150万円から始まった我が家。

まさか7000万円を超える日が来るなんて、当時は想像していませんでした。

でも振り返ってみると、特別なことをしたわけではありません。

夫婦で財布をひとつにして、

家計を記録して、

収入の範囲で暮らして、

余裕ができたら投資をして、

そして、無理をしすぎず続けてきた。

結局は、それだけ。

これからも、

健康・時間・お金。

この3つを大切にしながら、夫婦二人の人生を楽しんでいきたいと思います。

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