家計簿は毎日つけなくても続く!12年間続いた「記録するだけ」Excel家計簿の作り方

家計管理

家計簿が続かない理由は、毎日完璧につけようとするからかもしれません。我が家は12年間、Excel家計簿を「記録するだけ」で継続してきました。夫婦のお金の管理、資産形成、旅行や人生の選択にも役立つ、我が家流の家計簿の続け方をご紹介します。

はじめに

「家計簿を始めたけれど、毎日続かない」

「細かく記録しようとして挫折してしまった」

そんな経験はありませんか?

家計管理というと、

「毎日欠かさず入力する」
「1円単位で管理する」
「費目を細かく分類する」

というイメージを持つ方も多いかもしれません。

でも、我が家の家計簿は少し違います。

毎日つけていません。

レシートが溜まってきた時。
時間ができた時。

そんなタイミングで、まとめてExcelに入力しています。

それでも12年間続けることができ、現在では夫婦の資産や暮らしを振り返る大切な「家計ノート」になりました。

今回は、我が家の「記録するだけ」Excel家計簿についてご紹介します。

家計簿は毎日つけなくてもいい。我が家は無理なく続く方法を選びました

私がExcelで家計簿を始めたのは、今から約12年前です。

最初から完璧な家計管理をしていたわけではありません。

当時は、

「年間でいくら貯まったか」

を確認するための、シンプルなものでした。

毎月のシートを作り、収入と支出を記録する。

まずはそれだけ。

今のように資産管理や年間の詳細な分析までしていませんでした。

でも、続けていくうちに、

「もっとこういう情報が知りたい」

と思うようになり、少しずつ形を変えていきました。

最初から完璧な家計簿ではなく、生活に合わせて進化しました

夫の転勤をきっかけに、私が正社員を退職するタイミングがありました。

その時、

「これから働き方がどう変わるかわからない」

という状況になり、夫婦の総金融資産を把握する必要性を感じました。

そこで、それまでの月ごとの家計簿とは別に、

「総金融資産シート」

を追加しました。

夫婦それぞれが持つ口座を一覧化し、現在どれくらい資産があるのかを把握できるようにしました。

そこからさらに、

  • 年間でいくら増えたのか
  • どの項目にお金を使ったのか
  • 投資や貯蓄がどう変化したのか

を確認するようになりました。

今では資産形成にも欠かせない存在になっています。

我が家の家計簿は「まとめて記録する」スタイル

では、実際にどのくらいの頻度で家計簿をつけているのか。

正直に言うと、決まった日にやっているわけではありません。

「レシートが溜まってきたな」

「今日は時間があるな」

そんな時にパソコンを開きます。

平均すると10日程度ですが、

  • 1週間で入力することもある
  • 気付いたら2週間分まとめて入力することもある

という、かなりゆるいスタイルです。

1回の入力時間は20〜30分程度。

毎日少しずつ頑張るよりも、私にはこの方法が合っていました。

旅行後は早く家計簿をつけたくなる

我が家は旅行が好きです。

旅行から帰ってくると、いつも早めに家計簿を開きます。

理由は、

「予算内だったのか」
「思ったより使ったのか」

を確認したくなるから。

旅行は楽しむためのお金なので、使ったことを後悔するためではありません。

実際にいくら使ったのかを知ることで、次の旅行計画にも役立ちます。

私にとって家計簿は、節約するためだけのものではなく、人生を楽しむための確認ツールでもあります。

12年間続いた理由は「ざっくり」だから

私が家計簿を続けられた一番の理由は、

ざっくりしていること。

だと思います。

市販の家計簿や誰かが作った完璧なフォーマットではなく、

「我が家に必要な情報だけ」

を記録しています。

毎日やらなければいけない。

細かく分類しなければいけない。

そんなルールは作っていません。

続けることを優先した結果、12年間継続することができました。

Excel家計簿は「夫婦のライフログ」になりました

現在、私にとってExcel家計簿は単なる家計管理表ではありません。

夫婦二人の人生記録です。

旅行に行ったこと。

大きな買い物をしたこと。

家や車をどうするか話し合ったこと。

老後をどこでどんな風に暮らすか考えたこと。

すべてお金とつながっています。

夫婦で同じ方向を向いて人生設計を考えるためには、家計簿なしでは話し合えないと思っています。

また、過去を振り返る時にもとても役立っています。

友人や親戚のお祝い。いつ彼女って結婚したんだっけ? あの子っていつ産まれたんだっけ?

〇〇おじさんっていつ亡くなった?今年って年忌だっけ?

何年経っても記録を見ればすぐに分かります。

まさに我が家の「家計ノート」です。

家計簿はライフステージに合わせて変えていい

現在のExcel家計簿も、最初から完成形だったわけではありません。

これまで2回ほどバージョンアップしています。

結婚生活。

転勤。

働き方の変化。

資産形成。

暮らしが変われば、必要な情報も変わります。

以前の形にこだわる必要はありません。

大切なのは、

「後から振り返ることができること」

だと思っています。

家計簿が続かない人へ伝えたいこと

家計簿は、型にはまらなくてもいいと思います。

毎日つけることが向いている人もいれば、まとめて記録する方が続く人もいます。

大切なのは、自分や家族に必要なお金の記録を残していくこと。

少しずつ記録していくと、自然と家計の全体像が見えるようになります。

「家計を管理する」というより、

「我が家のお金の流れを記録していく」

くらいの気持ちで始めても良いのではないでしょうか。

まとめ

我が家のExcel家計簿は、最初から資産6000万円を目指した特別なものではありませんでした。

ただ、

  • 自分たちに必要なことを記録する
  • 無理なく続ける
  • 生活の変化に合わせて変えていく

それを12年間続けてきただけです。

その結果、家計が見えるようになり、夫婦で未来について話し合えるようになりました。

家計簿は難しく考えなくても大丈夫。

まずは、

さらっと記録するだけのExcel家計簿、始めてみませんか?

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