はじめに
「もっとお金があれば、将来安心できるのに」
家計管理や資産形成を始めたきっかけは、人それぞれだと思います。
我が家も、結婚を機に夫婦のお金を管理し、少しずつ資産形成を続けてきました。
そして現在、金融資産は6000万円を超えました。
でも、40代になった今、感じていることがあります。
大切なのは、お金そのものを増やすことではないということ。
資産形成で本当に得たものは、
人生の選択肢が増えたこと
でした。
40代になって考える「人生で大切な3つの資産」
20代、30代の頃は「お金を増やしたい」という気持ちが強かったように思います。
でも40代になり、少しずつ考え方が変わってきました。
人生で大切なものは、
- お金
- 健康
- 時間
この3つなのではないかと思うようになりました。
どれか一つだけあれば幸せというわけではありません。
お金があっても健康でなければ楽しめない。
健康でも自由に使える時間がなければ、やりたいことができない。
そして、時間があってもお金の不安が大きければ、心から楽しむことは難しい。
この3つのバランスが大切なのだと思います。
資産形成で得たものは「働かなくてもいい自由」ではなく「選べる自由」
現在、私は無職期間を過ごしています。
と言っても、ずっと働いていなかったわけではありません。
転勤族である夫について引っ越すたびに、仕事を辞め、新しい土地で仕事を探すという生活を繰り返してきました。
今回も転勤先で派遣社員としてフルタイム勤務をしていましたが、契約期間満了となり、現在は次の働き方を考えているところです。
もし、生活のために「どんな条件でも働かなければならない」という状況だったら、
「次はどんな働き方が自分に合うのか」
なんて、ゆっくり考える余裕はなかったと思います。
でも今は違います。
お金があるから働かなくていい。
そうではなく、
お金があるから、自分に合う働き方を選ぶことができる。
これが、家計管理と資産形成を続けてきた大きな意味だと感じています。
転勤族夫婦だからこそ、お金の土台が安心につながった
転勤族の妻として、何度も新しい土地で生活を始めてきました。
新しい仕事。
新しい人間関係。
新しい環境。
毎回ゼロからスタートすることは、年齢を重ねるほど簡単ではないと感じます。
特に子どものいない転勤族夫婦の場合、仕事を辞めると所属する場所がなくなることもあります。
働いている時は「職場」というコミュニティがあります。
でも、無職になると、
「私はどこにも所属していないのかな」
と感じる瞬間もあります。
だからこそ、次の働き方を焦らず考えられる今の環境は、とてもありがたいことだと思っています。
夫の理解と、夫婦で築いてきた家計の土台があるからこそ選択できることです。
これから大切にしたいのは夫婦の時間
6000万円を超える金融資産を築いた今、これから大切にしたいものがあります。
それは、
夫婦で過ごす時間です。
今は元気に旅行へ行ったり、おいしいものを食べたりできます。
でも、年齢とともに体力や健康状態は変化していくもの。
「いつかやりたい」と思っていることが、いつでもできるとは限りません。
だからこそ、今できることを後回しにしたくないと思うようになりました。
夫婦で作ったバケットリストを、一つずつ叶えていく。
それも、これからの人生で大切にしたいことのひとつです。
家計管理の目的は、お金を増やすことではない
我が家が家計管理を続けている理由は、単純にお金を貯めるためではありません。
もちろん、資産が増えることは安心につながります。
でも本当の目的は、
これからの人生で、どんな時間を過ごしたいのかを選べるようにすること。
だと思っています。
どんな働き方をするのか。
どこで暮らすのか。
夫婦でどんな時間を過ごすのか。
その選択肢を増やすために、お金があります。
まとめ|人生で大切なのは「お金・健康・時間」
40代になり、改めて感じることがあります。
人生で大切なのは、
- お金
- 健康
- 時間
この3つ。
我が家は家計管理を続け、資産形成をしてきたことで、少しずつ「選べる人生」に近づくことができました。
これからも、お金を増やすことだけを目的にするのではなく、
夫婦でどんな人生を送りたいのか。
どんな時間を大切にしたいのか。
そこを考えながら、家計管理を続けていきたいと思います。
そして、夫婦で作ったバケットリストを一つずつ叶えながら、これからの人生を楽しんでいきたいです。

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